平熱通信

ここは世界の片隅にすぎないが、いろんなことが起こる。

五月が終わるその前に。

このブログを書いているアプリの下書きコーナーから発見されたのが以下の文章である。今月のはじめに書かれたものらしい。

「らしい」というくらいなので、こんなものを書いた記憶はまったくないのだが、文章が発見された場所から考えても、僕以外の誰かが書いているということは考えにくい。

何を思ってこんなものを書いたのだろう。酔っぱらっていたのだろうか。

書いた当人がいうのもナンだが、読んでいてちょっと不安になる内容である。

これを書いた人、大丈夫なのだろうか。

 

以下、引用。

 

はっきりさせておきますが、僕は五月病になるタイプの人間です。

 
辞書を引くと、
 
「ごがつびょう【五月病
四月に入った大学新入生や新入社員などに、一か月を経た五月頃に見られる、新環境に対する不適応病状の総称。(大辞林 第三版)」
 
……などと書いてありますが、僕に言わせれば、五月病に年齢なんか関係なーい。
五月病は体質です。いや、あくまで僕の見解であり、科学的医学的根拠などを確認したわけではないんだけど、そうなんじゃないかな。だって、毎年患ってるもの。 
僕は新入社員じゃないのに。もっといえば、新入生でもないのに。
 
五月の僕は病人です。なにせ五月「病」なので。
病人には親切にするといいと思います。たとえば、僕と目があうたびに、ちょっとした甘いものをくれるとか。
 
この、「ちょっとした甘いもの」に何を選ぶか。
選ぶ人の人となりのようなものが伝わってきそうで、いただくこちら側としても大変楽しみなところです。甘いものは人を裏切りません。たとえそれが何であっても、その場を心地よい、親密な空気が包み込むでしょう。
個人的には、豆大福が好きですね。
 
……と、ここで終わっている。
この後、彼は何を書くつもりだったのか。
内容的に、掲載するなら今日がラストチャンスかと思い、とりあえず載せてみた。
 
……それはそれとして、ちょっと大福食べたくなってきたな。