わはは。
ネット用語的にいうところの密林からマンガが三冊届く。わはは。
先日、そのⅡを買った『ワタシの川原泉』シリーズの残り三冊(Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ)を買ったのである。わはは。
それをずっと読んでいたら、いつのまにやら日付が変わりそうな時刻になってしまった。わはは。
これは困った、ブログはどうしよう、と思いつつ、ふと気づくと件の本をぺらぺらとめくってしまうのだ。わはは。
僕にとって川原泉は影響力が強い作家なので、知らず知らずのうちに、語尾に「わはは」などという言葉がくっついてしまうのであった。わはは。
……だって本当に面白いんだもの。
「好きだよ」
「好きだよ」
「好きだよ」
「ほんとかよ」
「ほんとかよ」
「ほんとかよ」
(『森には真理が落ちている』より)