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平熱通信

ここは世界の片隅にすぎないが、いろんなことが起こる。

早朝シャチホコ男子。

雑記

本を読んでいたら、無性にハイボールが飲みたくなりコンビニに向かう。
ちなみに、朝の5時半である。僕の起床時刻は、だいたい4時くらいなのだ。いろいろあって、今はこのへんの時間帯に落ち着いている。

僕が育った家庭は、全体的にお酒は弱く、ちょっと飲むとすぐ酔っぱらってしまう人の集まりだったのだが、飲む時間帯については特にルールがなかった。
つまり、飲みたい時に飲めばいいがな、というスタンスだったので、「日曜の朝から父親がビールを飲んでいる」というような風景はわりと普通なのであった。
世の中には、お酒を飲むにあたって、時間帯をその基準にする人がけっこう多いということを、僕は大人になるにしたがって知っていったわけだが、そういう人たちからみると「朝の5時半に酒を買いに行く」というのは、なんとなく荒んだ、というか、ちょっとよろしくない行為のように思われるかもしれない。
でも、そんなことないんですよ。
そんなにたくさん飲むわけではないですし。
ちょっと飲んだだけですーぐ酔っぱらっちゃうような、平和な酔っ払いなんですよ。
……というようなことを、とりあえずここで書いておきたいのである。

ところで、今回ちょっと考えたいのが、「だらしなく寝っ転がっているんだけど、大人っぽいお酒の飲み方」なのだ。
僕が自宅で本を読んでいるときは、かなり高い確率で、「ベッドでうつ伏せになり、枕で上半身を支える」という体勢なのだが、この状態で缶入りハイボールを飲むと、終盤近く、残量が少なくなったところでは、かなり上体を反らせないと液体が口に入ってこないのである。最後の最後なんて、シャチホコ並みの反りっぷりだ(この場合は、反ってるのは上半身なのだが)。この姿勢は体への負担も大きく、最後の一滴を飲み切ったあとは腰が痛くなったりする。
今朝は角ハイボールでこの現象に遭遇したのだが、僕の個人的な調査では、金麦という発泡酒や、本絞りグレープフルーツというチューハイを飲んでいても同じことが起きる(当たり前ですね)。
これ、なんとかならないだろうか、と思うのである。
シャチホコみたいなスタイルで苦しみながらお酒を飲むなんて、少なくとも僕の想像する大人っぽさからは程遠いのだ。
そういう意味でいうと、左右どちらかのわき腹を下にして、下になった側の腕をつっかえ棒のようにして頭を支えるスタイルだと、この問題は発生しない。
発生しないのだが、このスタイルは長続きしないのである。すぐに腕が疲れるのである(ひょっとすると腕の筋力に対して、頭が重すぎるのかもしれない)。
というわけで、寝っ転がった状態でお酒を飲むためのベストな方法を、もうずいぶん長いこと探しているのだ。

……いやまあ、正しい姿勢で座って読めばいいじゃないか、と言われれば返す言葉はないのですが。