Appleからメールが来たのだが、その件名が、
「母の日にiPodを贈る、最後のチャンス。」
……ってのが、なんというかいい味出している。
読みようによっては、母の余命があと少し、みたいに取れなくもない。
要は、母の日も近いことだし、Apple製品でもプレゼントしたらどうよ、というメールである。
ここでいう「母」がどれくらいの年齢層を指しているのかよくわからないが、少なくとも、本体にボタンのないiPodを操作したり、iTuneで楽曲を購入したりするのはウチの母には難しそうである。
というか、ウチの母が聴きそうな楽曲がそもそもあまりないような気もするし。