平熱通信

ここは世界の片隅にすぎないが、いろんなことが起こる。

台風の後は東京の空も綺麗。

 台風の影響で、通常1時間半のところ、3時間ちょいかけて通勤。

 いつも使っている電車が途中で止まり、携帯サイトと自宅にいる奥さんからのメールの情報をもとに、乗ったことのない電車に乗ったり、歩道橋を歩いていて強風に押し戻されたりしながら、なんとかたどり着いた。

 足が一歩も前に進まなくなったときはちょっと怖かった。

 昼休み、台風一過の抜けるような青空を見ながら、最初から午後出社することにしていれば、こんな無駄な時間を過ごさなくてよかったのではないか、ということに気づく。

 会社に着いて、1時間くらい仕事をしたらもう昼休みである。だったら、最初から午後出社すればよかったのかもしれない。今回は、雨がほとんど降らなかったから良かったようなものの、3時間かけて出社したときには雨でズブ濡れ、という可能性もあったハズである。

 まあ、終わったことについてあれこれいってもしょうがない。

 ところで、帰りは、電車が乗用車とぶつかったとかで、2時間かけて帰宅。

 ちなみに、会社で席が近い某氏は、朝、通勤に6時間半かかったそうである。

 昼休みが終わっても来ないので、てっきり休みかと思っていた。

 サラリーマンは、ある意味エラい。

 台風が来るのをわかっていても、律儀に会社に行くのである。

 暴風区域を目指して行き、立ち往生し、状況を携帯で会社に報告する。

 自分もその中にいたので偉そうなことはいえないが、強い台風が来ることは一週間前からわかっていたのだ。