2010-02-27 今さらながら『1Q84』。 日記・コラム・つぶやき 野暮用で実家に帰る。 父から、村上春樹の『1Q84』の一巻、二巻を二冊まとめてもらう。 春に第三巻が発売されることを教え、その時に一巻、二巻を読み返すことはないのか確認してみたところ、 「もう二冊読んだからもう充分」 とのことだった。三巻が出ても読むつもりはないらしい。 ちなみに母にも同じ確認をしたのだが、 「私は一冊で充分」 なのだそうだ。 人によって充分な冊数が違うということか。 単に脱落しやすい内容なのか。 こいつは読むのが楽しみだ。