要は寒くて起きたくないという話。
こんだけ寒いんだから、雪くらい降ってもらわないとなんかソンした気分だ。
と、逆ギレ気味の朝であった。
朝、寒いけどちゃんと起きて会社に行く、というだけで、サラリーマンって偉いなあと思わなくもない。
寒い朝の起床って、ノルマのある生活をしていないとけっこう大変なのではないかと推測する。
個人的な経験でいうと、大学生になって突然、朝が弱くなったのは、「学校は行かなければいけないところ」という思い込みがなくなったからである。サボりたいわけではないのに、普通に起きれないのだ。
そういえば、寒い朝に起きるだけでもたいしたものなのに、挙げ句、試験を受けに行くってんだから、受験生の人も偉い。受験生の人は、受験するってだけで偉いなあ、と、あまり受験にいい思い出のない僕は思うのであった。